そのうち、いくつかを取りあげてみたいと思います。
②まず環境を管理すること。二度と盗み食いできない環境を操作する。人間のハイハイする赤ん坊がいるときだって、皆さんちゃんとやるはずです。犬だって同じこと。
④今まで「リードを引けば人がついてくる」という学習を十分にしてしまった結果です。リードを引けば、「前に進めるというご褒美を手に入れられる」という学習をさせてしまったのは飼い主ですから、今まで以上に一からトレーニングし直す必要がありますよね?もちろん、
ジェントルリーダーや
イージーウォークハーネスという道具を使うこともおススメです。パピー時代より断然力がありますから・・・・。
⑧成長とともに警戒心が強くなることは動物として当たり前のこと。
脱感作と拮抗条件付けを使って、好きにはなれずとも怖がる必要がないものにしてあげるトレーニングが必要です。
⑨
プルーフィングのひとことにつきます(笑)
特にどの項目にも当てはまるのが「プルーフィングの重要さ」です。
トレーニングで効果が出ると、すぐにやめてしまったりするのが人間の悪い癖。
人間が犬に対して継続しなければ、犬はどんどん忘れていきます。 つまり、
「犬が反抗し始めた」のではなく、「動物としての犬に戻った」だけ。
人間社会で生きていくペットなんですから、犬にも人間にも、犬好きな人にもそうでない人にもストレスが少なくなるように一緒に頑張りましょうね!飼い主さん!

←ランキング参加中。ポチッとお願い

今日のひとこと 至近距離で見れた嵐JET。次は乗ってみたくなるなぁぁぁ。
ここに挙げなかった修正方法や、実際にこのような問題行動で悩んでいる生徒さんにはもちろんレッスンで全てレクチャーします!具体的に一緒に練習を進めましょう!
-- 続きを閉じる --