触れなければ救えない

 

現在参加中の、JAPDTカンファレンス。

今回、私の心に最も響いた言葉。

『触れなければ救えない』

人は恐怖に値しない、人は安心できる存在であると、犬に教えてやらなければ触らせない犬に育つのは動物として当然だ。

もちろん、成犬になってからでも犬の情動面に変化を起こすことは出来るます!!!だけど、既に高いストレスを感じながらそれを行わなくてはならないなら、人にとっても犬にとっても不幸だよね。。。

最近、子犬らしくない子犬（ひどく臆病で、飼い主も撫でさせない子犬）が増えてきていると経験上感じてます。子犬を飼った飼い主さん、今の時期しか出来ないことがあります。社会化について、もう一度考えてみよう！

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7月、晴の具合が悪くなった時、獣医さんや私に身体を自由に触らせないような犬だったら、正確な診断が出来なかったのか可能性もあるかもしれない・・・と思うと、やはり自分の犬を守れるように努力は必要だと思う。

今日のひとこと　まるで小旅行なみに遠い麻布大学・・・。疲れ切ってて、大好きな嵐の24時間テレビも全く見れていません・・・。もちろん、ニノのドラマは録画してます♪