賛否両論
2013/12/28 Sat. 18:00 - category:コラム紹介

先日、あるコラムで、私自身とても共感した記事に出会いました。
シーザー・ミラン流とは何なのか?
という記事。
深くうなずき、納得でした。

彼については日本でも賛否両論様々です。
彼と同じように飼い主さん自身にも出来るか否か?という点では私も・・・?と思う部分もありますが、何を隠そう私も彼の一ファン。DVDだって集めて持ってるし(笑)何度も何度も見ています。
犬が劇的に変化を見せるのも事実。(決して委縮させているだけではない)
そして彼に感謝をしている飼い主さんが数え切れないほどいるのも事実。
犬を犬として扱うところにも深く共感しています。運動ももちろんね!

長年やればやるほど、奥が深く、さらに難しさも感じるトレーナーの仕事。
先日JAPDT主催のトレーナー勉強会・意見交換会に参加してきましたが、やはり皆さん探究心が強く、勉強熱心。そして個性的な犬たちと飼い主さんとちゃんと向き合ってました。引き出しを増やすべく、皆さん真剣。

年末、近づいてるんですね。
普通にトレーニングとレッスンしてると、全く年の瀬を感じません。
なんだかよく主旨のわからない内容になってしまいましたが、前述のコラムを紹介したかったということで・・・。



私も、今回紹介した記事のように「犬と人、人と人をつなぐ役割」を微力でも担えたら良いのになぁと思いました。たった一つの正しい方法なんかないし、マニュアルなんてないんだもの。相手は感情ある生き物とその大切なペアなのですから。

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