お手、おかわりも役に立つんです
2014/07/08 Tue. 21:00 - category:しつけ教室・訓練・トレーニング

かわいい柴犬のぴいすけ君。
家族にとても愛されて、家族のぴいすけへの接し方を見事に鏡のように反映しつつ、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら(笑)成長を続けています。
ぴいすけ君、散歩中足に絡まったリードを取ろうと手を持つと、人の手に歯を当ててきます。ん?もしかして前足触られるの、嫌いなんじゃないかな?
あちゃー、やっぱりそうでした。
そんな時は叱って、止めさせることばかり考えるのではなく・・・・
「お手」「おかわり」を教えて、それを活用してみてはいかがでしょうか?
うん、うん、良い感じ。
犬が何かを嫌がった時、威圧的に止めさせることだけを考えるんじゃなく、もっと楽しいイメージの何かに転換出来ないか、考えてやることで、犬からの信頼が少し得られるんじゃないでしょうか。




[edit]
« コング自体が学習の仕組み
良く言われます。「実は賢かったのねぇ~」 »
この記事に対するコメント
コメントの投稿
トラックバック
| h o m e |