個体差によって挨拶も変えよう!(ウレション)
2015/12/02 Wed. 18:00 - category:しつけ教室・訓練・トレーニング

身体は既に大きいですが、まだまだパピーのルルー君。
飼い主さんの努力あって、コマンドトイレもほぼほぼ出来るようになってきました!素晴らしい!
ですが・・・来客時など興奮し過ぎると、ついついウレションと甘噛みが出てきてしまいます。
以下の動画で、ちょろっと粗相画面も写りますので嫌な方は動画はスルーしてくださいね。
こちらが人も興奮に答えてしまい煽ってしまっている挨拶のバージョン↓
こちらは人が気を付けてルルーの興奮を煽らないように気を付けて褒めたバージョン↓
いかがでしょう?こちらの挨拶の仕方次第でルルーの落ち着きも変わります。例えば犬の興奮のコントロールやパンティングでさえ、クリッカートレーニングで修正することは可能なんです。
「いずれ治るだろう」「いずれ落ち着くだろう」という考えの元、犬の興奮に答えているとそれが学習となり習慣化され、やがて般化されてしまいます。そうなってから修正するのは、犬にも人にも時間がかかり互いのストレスも増えます。
興奮しやすいコやウレションしちゃうコにはヤンヤヤンヤ言わずに、落ち着くことを教えましょう。もちろん!遊びの時間は目一杯興奮して構わないんです!愛犬の興奮をコントロールすることを、飼い主さんが出来るようになれば済む話。遊びは遊び!たくさん遊んであげましょうね!
甘噛みだって、対応する人間次第ですよ~!ほらルルー君、もう噛んでいません(笑)





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