雪ちゃん、ホットスポット発症
2019/09/10 Tue. 18:00 - category:ワンコ旅つれづれ

ただ、鴨川のプールで泳いだり、その後は能登島の海で泳いだり…
確かにこの時はまだキレイな肌。
しかし、その二日後くらいにちょっとした異変に気づきました。
ん?ほっぺたになんかカサブタみたいなのある?ってくらい。

ドッグランで犬とは絡んでいないし、どこか木の茂みに顔でも突っ込んだかなー?くらいに軽く考えておりました。上の写真の状態です。

再び海で泳いだり、季節外れの湿度の高い状態を出掛けていました。
!!! これはヤバい。ポツポツもほっぺた以外に増え始め、おでこも何だかボコボコしてきました。おでこの数か所のポツポツからも出血が。

どうしよう、どうしようと病院を探したりすること数時間。あっという間に広がる。
完全にヤバい。傷口がジュクジュクしてて、とーっても痛そうで痒そう。

掛かりつけ医に連絡し、今出来る事、やってはいけないことを確認。痒そうに見えなくても、恐らく掻いているし、掻いたことで翌日には、倍、翌々日には三倍以上に患部が広がると言われました…。
紹介していただいた出先の金沢の動物病院まで車を飛ばし、獣医さんで診察と処置を受け薬をもらい帰路につく。

ごめんよ、雪。
完全に私が悪化させてしまった。心から申し訳ない。

今は投薬とエリザベスカラーで、掻き壊しを防御するしかありません。

謝罪の意味を込めて、好きなだけ新しいフェッチを噛んでおくれ。
今回、もともと肌の弱い雪。そしてゴールデンという犬種。
そして暑さと蒸れの中、海で泳いだ後にちゃんと真水で洗いきれなかったこと。
洗った後のドライも十分ではなく、毛が蒸れた状態のままだったこと。
飛び火はしないが、掻く事でどんどん悪化したことが影響大だと獣医さんに叱られるの巻。
そうです、おっしゃる通り、全部私がいけなかった、ごめんよ、雪ちゃん

みなさんも、本当に気を付けてください。
空と晴は割と皮膚も肌も丈夫で、今までこういうことがなかったので気づいてやることが出来なかった。雪はまだまだ私に新しいことを教えてくれます。反省しきりです。
気になった方は、獣医さんに「急性湿性皮膚炎」「ホットスポット」とは何か聞いてみてくださいね。





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