マロンくんとお医者さんごっこ(普段から獣医さんみたいな触り方に慣らしておこう)
2020/07/07 Tue. 22:05 - category:しつけ教室・訓練・トレーニング

マロンくんは、継続的にレッスンを続けているので、たくさんの楽しい行動レパートリーを持っています。この経験が今回のレッスンでは、とーっても役に立ちました!
前足を2本ステップ台に乗せている間は、マロンもケアの受け入れOKのサイン。ステップ台から降りたときは、一旦やめてほしいのサインだと教えていくことにしました。
信じられないかもしれませんが、犬発信で、「今はちょっとやめてほしい」の合図を出せるということを教える方が、よりケアを受け入れてくれるようになったりします。
この意思疎通を教えることで、
飼い主さんとの、マロンのケア自体がとても楽になってきています!
人間でも、歯医者さんで「痛かったら手を挙げてくださいね」と言われて、手を挙げても治療を止めてくれなかったら、そのお医者様への信頼を無くしてしまいますよね?(笑)
最後の動画はおまけです💗
マロンくん、私のことを好きでいてくれるみたいで、何でも好んでトレーニングに協力してくれます(笑) これはエリザベスカラーーの一つですが、おもちゃにならずに自分から頭を突っ込んで来てくれます💗
皆さんも、ぜひ自分の犬と
楽しい楽しい「お医者さんごっこ」をしてみてくださいね!
※ただし、無理強いではなく、犬にとっての「大丈夫」の積み重ねをしましょう!
Fear Free Certifiedの資格、これからも還元できるようにとスクールで取り入れていきます!



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