私も現在まだまだ勉強中(レッスンの一部を少しご紹介)
2021/12/28 Tue. 18:00 - category:しつけ教室・訓練・トレーニング

ありとあらゆる刺激に吠えてしまう、シュナのめるちゃん。
新奇な刺激に対して、過剰に吠えてしまうめるちゃん。
当然、そんな状態の時に食べ物は受け付けてくれません。
そこで、私が現在めるちゃんにトライしているトレーニングがコチラ。
私との距離を求めていますので、距離をあえて与えるように、私が現れたり消えたりしています。
本来はもっと、スタート地点の距離を取るべきですが、お家の中でしたのでこれが限界でした。
そしてこちらが、同じ時間中に変化していくめるちゃんの様子。
この時のめるちゃんの吠えは、前半の「距離を取りたい」吠えとは既に目的が変化しています。
なので、私のめるちゃんへのアプローチも変えています。
この日、この状況下に限っては、めるちゃんにとって私は構ってほしい存在に変化しました。でもきっと次のトライアル時は、またスタートから始めなくてはならないでしょう。けれども、吠えの時間はこれから短縮していくと思います。
そしてめるちゃん。
ご家族に
「not to doよりもwant to fo」に注目してもらい、筋肉の弛緩に対してアプローチしてもらったところ、家族が居ても、私が居てもこんなにリラックスして過ごしてくれるようになりました。
素晴らしい!ご家族に拍手です。



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